Ledger Liveのよくある質問とトラブルシューティング

Ledger Liveのよくある質問

Ledger Liveのよくある質問とエラー回避方法

Ledger Liveのよくある質問とエラー回避方法

Ledger Liveを他のパソコンで使うとき、初期設定からしないといけませんか?
はい。Ledger Liveの設定が必要です。

レジャーライブを他のパソコンで使うときは、他のパソコンにもLedger Nano Sを接続して、Ledger Liveを設定し直す必要があります。パソコン自体には仮想通貨資産は一切入っていません。レジャーライブにはブロックチェーンにアクセスして取り込んだデータが表示されているだけです。資産は全て各コインのブロックチェーンにあります。そのためパソコンでレジャーライブを設定して、Ledger Nano Sを接続し、アカウントの追加をする必要があります。

Ledger Liveのスマホアプリでカメラが起動しない場合
スマホのカメラの設定変更が必要です。

スマートフォンのカメラの使用をアプリに許可する設定変更が必要です。

Ledger LiveにファームウェアのUPDATEボタンがでてきません
Ledger Liveをインストールする必要があります。

Ledger Liveにファームウェアのアップデートのボタンが表示されない方はLedger Liveのバージョンアップが必要です。Portfolioのところに青い点がついていたらPortfolioを開いてUPDATEをクリックしてください。

ただし、Ledger Liveのバージョンが古すぎてアップデートが表示されないことがあります。通常はポートフォリオページにLedger Live自体のアップデートがでてきますが、半年以上Ledger Liveを立ち上げていないなど、長期間のアップデートが溜まっている場合自動でアップデートできなくなっています。その場合は改めてLedgerのサイトからLedger Liveをインストールする必要があります。

Ledger Liveインストール ▶ https://www.ledger.com/ledger-live

Oops Wrong deviceと表示されて先に進めない
接続している本体が選択したアカウントと違います。

「Oops Wrong device the connected device is not associated with the account you selected.Please connect the right device」(おっと、違うデバイスを接続しているみたいです。このデバイスは選択したアカウントのものではないということです。2台以上のLedger Nano Sを持っている人によくあるエラーです。どのLedger Nano Sでどのアカウントを管理しているか?わかるように、アカウント名は変更しましょう。

Ledger Liveでメモリがreadになることはできませんでしたというエラー
回答内

Ledger Liveでメモリがreadになることはできませんでしたというエラーが出た場合はパソコンの容量不足やスペックの問題です。 プログラムを終了するには[OK]をクリックしてくださいというメッセージがでてきたら

自分のパソコンがLedger Liveに対応しているか確認する【Windows】の場合
Ledger liveは32Bitのパソコンでは使用できません

Ledger LiveはWindowsのOS7以降、Bit数が64Bitに対応しています。Bit数が32Bitには対応していないため、OSだけでなく、Bit数の確認も必要になります。

WindowsのOSの確認方法はこちら
WindowsのBit数の確認方法はこちら

Ledger LiveはWindows 32Bitに対応する予定はありますか?
ありません。

Windowsの32Bitよりも64Bitの方がセキュリティレベルが高いためです。32Bitはセキュリティのレベルが低いためご使用いただけません。

Ledger Liveからアプリのインストールができない
アプリの容量を確認してください。

本体にインストールできるアプリの数や容量が目視できるバーがマネージャーページにあります。必要に応じてインストール、アンインストールをしてください。本体からアプリをアンインストールしても資産がなくなることはありません。詳しくは動画をご確認ください。

Ledger Liveで保管したイーサリアムがマイイーサウォレットで表示されない
HDパスの選択を確認してください。

マイイーサウォレットではLedger Nano S接続時にHD導出経路(HDパス)の選択肢が出てきます。マイイーサウォレットとLedgerを使ってどのブロックチェーンにアクセスするか?の選択肢になります。ここでLedger Live以前のChromeのイーサリアムウォレットアプリでイーサリアムを保管した人は、一番上のEthereumを選択します。Ledger Liveでイーサリアムを保管した人は、Ethereum-Ledger Liveを選択します。詳しくはこちらの動画(YOUTUBE)で解説していますのでご確認ください。

Ledger Liveに接続できなくて困っています
以下の内容をご確認ください。

Ledger Liveに接続できないエラーはいくつか考えられます

  • 本体がうまく接続できていない
  • USBが付属のものではない
  • USBドライブにエラーが出ている
  • 他のアプリケーションが起動していてパソコンの動きが遅い
  • ウイルスソフトなどが裏で動いている
  • パソコンのセキュリティ等のアップデートが滞っている
  • 他のアプリやブラウザのポップアップがでている
  • Ledger Liveのファイルがうまくインストールできていない

以上の事が考えられます。

USBがうまく接続できていない、本体の表示がおかしい場合は、USBのコードを接続し直してみてください。他の接続口を試したり、再起動を試してください。

それでもうまくいかない場合はWindowsの場合、コントロールパネルのデバイスとプリンターからNANOSを見つけて、!マークがでていたらトラブルシューティングを実行してください。

Ledger Liveの接続が、「oops something went wrong」と出ていて、さらにその下にaccounts.jsonという表示が出ている場合、ファイルが上手くダウンロード、インストールできていない可能性があります。 Ledger Liveのファイルを全て削除、アンインストールをして、再度インストールをし直してみてください。

自分のパソコンがLedger Liveに対応しているか確認する【Windows】の場合
Ledger liveは32Bitのパソコンでは使用できません

Ledger LiveはWindowsのOS7以降、Bit数が64Bitに対応しています。Bit数が32Bitには対応していないため、OSだけでなく、Bit数の確認も必要になります。

WindowsのOSの確認方法はこちら
WindowsのBit数の確認方法はこちら

Ledger Liveにログインできない
パスワードをリセットしてください。

パスワードをリセットしてもLedger Liveにアカウントの追加をし直すことで、仮想通貨資産の残高は再度確認できます。詳細と手順はこちらで解説していますのでご確認ください。

Ledger Liveで送金できない
いくつか原因が考えられます。

まずファームウェアのアップデートができていないと送金できません。アップデートが済んでいてもアプリケーションが古いと送金できません。マネージャーに青い点があったらアップデートが必要です。弊社でご購入の方はLINEにてご連絡ください原因を特定いたします。

Ledger live Updateできない
Ledger.comからダウンロードしなおしてください。

半年以上Ledger Liveをアップデートしていないと、アップデートがたまりすぎてポートフォリオページからアップデートできません。その場合はこちらからダウンロードしなおしてください。ダウンロードしても古いファイルが上書きされますのでアカウントの追加や設定からはじまるわけではないです。古いLedger Liveをアンインストールする必要もありません。

取引所からハードウェアウォレットに入れるのが安全

取引所は銀行ではありません。銀行や証券会社の口座とは全く違う存在です。仮想通貨は実体のない資産です。取引所のセキュリティ、ご自身のメールアドレス、パスワード、2段階認証の管理と設定は重要です。送金間違い等のセルフゴックスもすべて自己責任です。仮想通貨とブロックチェーン、ウォレットの仕組みを理解して安全に保管、管理しましょう。

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